こんにちは、yoshikoです。
ちょっとご無沙汰していましたぁ。(*゜▽゜ノノ゛
皆さん、お元気ですか?
私は元気でーす☆
だって、夏がもう、すぐ目の前!
ここは、ソーレ(太陽)の国イタリア!
(そして、私は夏生まれ!)
太陽がエネルギーをくれるみたいで
自分の気持ちがどんどん開放的に、
元気になっていくのを感じます。
さて今日は、4月の初めに
行ってきます!と予告した
ヴェローナで開催された、イタリア最大のワインのフィエラ(見本市)
”
Vinitaly:ヴィーニィタリー”での写真を何枚かお届けしますね!
まずは正面入り口前の道路。いつも大混雑です。
良く見たら、
Vinitalyのタイトルの下に
Another love story in Verona
なんていう素敵なサブタイトルがついていました!
ちなみに今年(2009年)のテーマは
「The World We LOVE.(il mondo che amiamo)」 でした。
この「私達が愛する世界」とは、ワイン自体はもちろん、そのクオリティーやテリトリー、そしてワインを取り巻く全ての環境、人々であり、彼らの挑戦であり、彼らの持つストーリー。
Vinitalyにおいて、これら全てと出会う事ができると言う意味を持っているようです。
中に入ると、大きなパビリオンが並んでいます。
今年は、初日は雨で寒かったけど、2日目以降はお天気も良く、訪問客もいっぱい。大盛況でした!
以前にも書いたけど、フィエラ会場の敷地面積は8万平方メートル、
この広い敷地にパビリオンが20棟にも分けられて建てられているのです。
上からも撮ってみました。。。
広いです。一つ一つのパビリオンが大きくて、外の移動だけでも大変です。
そんな訳で、こんな楽々移動サービスもあるんですよ!↓
そしてこれらの大きなパビリオンの中に入ると、大小さまざま、たくさんの出展社スタンドが並んでいて、その出展社数はなんと4,200社を超えるなんて、まさに巨大迷路のようですよね!
さぁ!まずは、このロンバルディア館の中にある、オルトレポー・パヴェーゼのゾーンへ行ってみましょう!
直輸入ワインでお馴染みのワイナリーさんにも会えるでしょう!
(救急隊もちゃんと待機していて心強いですし、いっぱい飲んでも大丈夫な気がします。)
おおっと!
カメラの前にイキナリ人が!!
ご機嫌なイタリア人3人組
「おー!後でメールで写真送ってくれよー!」
yoshiko
「OK-!」 (って、誰??アドレス知らないけど!)
今見たら、一つ前の写真にもしっかり写ってるし。。。
後編へ続く。。。