こんにちは、yoshikoです。
続々・ルイツ・デ・カルデナス
***人物編*** の今回、
カルデナス氏の人物像を語るにあたり
『yoshikoのみつけた、紳士の証』
というテーマで、氏の素顔に迫りたいと思いまーす(*^▽^*)/
1)皆さん、この写真をじ~っくり見て下さい。
それから、前回載せた写真も。
感じませんか?紳士の証を。
そう、
『①紳士は、作業中も革靴』です。
ず~っと気になっていたんですよね。
(私だけでしょうか?!(*^__^*) )
いつカンティーナを訪れても、キレイな革靴で作業されているので
やはり、紳士は違うなぁ~と思うのです。
2)こちらは、カルデナス氏のカンティーナ内です。
カルデナス氏のカンティーナ内には
いつでも、クラシック音楽が流れています。
低音量で、静かにゆったりと流れています。
『②紳士は、こよなくクラシックを愛す』
なるほど、ワインの味わいがお上品なのは
育ちの良さが現れているのですねぇ。。。
と思いながら私は味わわせて頂くのですが、
皆様も是非お試し下さい。
きっと優雅な気持ちに包まれます。
そういえば、先日、こんな事がありました。
TELをしたらご不在で、翌日折り返しの電話をいただいた折
「昨日はちょっとイギリスまでオペラを聴きに行っていました。」
と、サラリとおっしゃっていましたが
ちょっとって、
飛行機でっ! オペラを聴きに~っ!!
わざわざイギリスまで~っ!!! ですよ。
やはり、紳士は違うなぁ~と思うのです。
3)昨年の11月にH&Mのお二人と訪問した際
カルデナス氏が、
「この使い終わった樽、もし欲しかったら差し上げますよ。」
と言ってくださったのを、H&Mさんは覚えてるでしょうか?
実は、その後、実際に貰い受け
(中身は空とはいえ結構重くて、約20kgありました。
我家の駐車場からは、コロコロ転がしたりしながら運び・・・)
現在、我家のバルコニーにどーんと飾られています。
また、頂いた時に、しっかりサインまでおねだりしてきました。
私の予想だと、樽の上全面に大きくサインかなぁと思い、
太字のサインペンを購入してから行きました。
ところが、ですね
『③紳士のサインは、とても控えめ。』でした。
だから、もう一箇所におねだりしたりして。
でもやっぱり、お上品で控えめなサインでした。
やはり、紳士は違うなぁ~と思うのです。
4)
『④紳士はメールの返事が超早い。』
カルデナス氏のパソコンにメールを送っても、携帯電話に送っても
返事がすっごく早いんです。
お年の頃、おそらく70歳過ぎだと思うのですが
携帯メールまで使いこなしているところはスゴイなと思うのです。
私が、もたもたと5分ぐらいかけて文章を書いて送ると
送ったとたんに、返事が返って来るんですよ。
しかも、文章にしても、言葉遣いがとても丁寧なので
“yoshikoのイタリア語フレーズ虎の巻”
(↑これは、良いフレーズを、後日活用させてもらう為に
集めて作っている、私個人使用の虎の巻)
に加えさせてもらっています。
5)
『⑤紳士のコレクションには、あんな物まで!!』
カルデナス氏のカンティーナにあるオフィスには
いろいろな額が飾られているのですが
先日、伺ったときに新しい物を発見!
イル・カーリチェのカタログが額に入って飾られていました
懐かしのVol.1。
Y取締役とツーショットの写真入りです。
嬉しいですね
♪
と言う訳で、カルデナス氏の素顔から垣間見た
本物の紳士の証(あくまでも、yoshiko目線でしたが・・・。)
からうかがえた、氏の人物像は
『控えめで、穏やかな物腰の中に
素晴らしい情熱と行動力を兼ね備えた、
社交的で、親日家な人物』
とまとめたいと思います。
次回は、いよいよカルデナス編の最終回。
シニョール・カルデナスの手掛けるワイン
をご紹介させて頂きたいと思います。
「ワイン編」 お楽しみに
♪