Ciao, yoshikoです(・v・)ノ
オナヴ(O.N.A.V.)の「ワイン・テイスティング講座」
現在、8講座通い終えました。
毎回興味深い授業内容で、通うのがとても楽しみです。
しかし、ワイン・テイスティング講座と言ったものの、
ここO.N.A.V.では、テイスティングだけでなく
ブドウ栽培や、ワイン醸造に関する知識までを専門的に教わっています。
最近気が付いたことですが、周りの受講生は
ワイナリー経営者や、エノロゴ、カンティニエーレなどと
既にワイン業界で専門職に就いている方が多く
果たして私のような素人が授業を聞いているだけで試験に受かるのか、
心配になってきました・・・。
(分からないイタリア語の単語もいっぱいあるし。)
でも・・・
とにかく最後まで頑張りま~す (≧0≦*)ノ"
第3回目のタイトルは
「こんなに私達は味覚に敏感。」
(Quanto siamo sensibili al gusto)。
という訳で、サンドロ先生から
人間の脳が感じる
5感(視・聴・嗅・味・触)についてや、
4つの基本味覚(甘味、酸味、塩味、苦味)
+日本で1908年に発見された
「うま味」
(「UMAMI」は世界共通語なんですね。イタリア人もウマミと言ってます。)
についての仕組みをみっちり講義を受けたあと
なにやら謎のドリンク登場。
この12種類のドリンクを飲んでみて
ドルチェ(甘い)
アーチド(酸っぱい)
サラート(しょっぱい、塩辛い)
アマーロ(苦い)
アストゥリンジェンテ(渋い)
かを、判定していきます。
(同じドルチェの中でも段階があるので、+や++で度合いも表します。)
結果・・・
これにおまけで、
11番目には「グリセリン」、12番目には「アルコール」が入っていました。
私は、まぁほぼ正解だったので(軽い苦味は感じなかったけど・・・)
私の味覚、正常に機能しているのかなぁ。。。と安心。
そして、自分の持っている味覚を意識しながら味わった、
本日のテイスティングワインは・・・
う~ん、結構渋いっ!!! (≧д≦)アストゥリンジェンテ!!