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花火大会レポートも今度こそ最後です。
こんにちは、maruです。
前回の日記を見て頂くとわかるのですが
予想を超えた芳しくない集客具合で、
途中からいつ帰るかを話し合っていることが多かったです。
そんなわけで「
花火が上がっている最中なら車は動ける」という結論に達し、
花火の音がなると同時に撤収を開始。
例の主催者側のマネージャーさんの話によれば
「全然、出れますよ!大丈夫です!」
と、自信に満ちた嬉しい返答。
3人で急いで撤収を開始。
いやー、来る時は気にならなかったのですが
帰りは
荷物がやけにズッシリと重く感じました。
ワインだったのでロスにはならないからいいのですが
他の店舗さんは大丈夫だったのか気になるところです。
色々あった花火大会でしたが、最後は軽く花火を見てきました。
なにはともあれ今年は近くで花火が見れてよかったです。
花火を横目に車に荷物を詰め込み、足早に大桟橋を出ることに。
駐車場を快適に移動。幸先の良いスタートです。
maru「いやー、来年こそは
ゆっくり花火が見たいっすねー」
A店長「そうだね。あれ?」
目の前を見ると車が一台とまっています。
しかも、出口が鉄柵で閉まっているような・・・。
A店長「あの、今って通れないんですか?」
警備員「あー、
後2時間くらいね」
その瞬間、マネージャーさんの言葉が思い浮かびました・・・
「全然、出れますよ!大丈夫です!」
全然、大丈夫じゃないから!!
人が多くて車がのんびりしか進めないなど、
ある程度イレギュラーは予測していましたが
そもそも出れないとは。
まぁ、諦めは肝心ですからね。
車から降り、
A店長と二人きりで花火を見ることに。
鉄柵の周りは
人人人。
内側は広々としていましたが外はぎゅーぎゅーです。
なんでお前らそこに入れてるの的な視線が痛かったです。
maru「こんなのんびり花火見れてラッキーですねー、
鉄柵で見づらいけど」
A店長「まるで俺ら囚人みたいだね。
出れないし」
なんだかんだで
3時間ほど待ち、やっとの店へ帰還出来ました。
実はこの後も裏話はまだまだあるのですが収集がつかなくなりそうなので
花火大会レポはこれで終了します。半端気味ですみません・・・。