Buongiorno yoshikoです(*^▽^*)/
「
Vinitaly:ヴィーニタリー 2013」に行ってきました♪
Vinitalyって何? どれぐらいの規模なの?
というお話は、以前のブログでも何度か取り上げてきましたので・・・
(Vinitaly 2012 の記事は
こちら)
(Vinitaly 2010
前編 後編)
(Vinitaly 2009
前編 後編)
今回は、もっと皆さんがビジュアル的に楽しめるようにと思い、
会場の写真をたくさん撮ってきました~ヾ(*^▽^*)ノ゛
ワインの見本市とは言えど、「さすがイタリア!」と思わせられる
デザインやセンスがあり、見ているだけでも楽しめます♪
では、行ってみましょう!!
まず、
≪外観編≫
奥に見える人混みが
入場口のひとつ。
初日は開場時間ちょうど(9:30)に到着したら
ここでおしくらまんじゅうに遭って、入り口をくぐるだけで1時間近くもかかりました(T_T)
しかし入場すると、そんな事も忘れて期待でいっぱい☆
今年は入り口前にこんな素敵な演出が。
ちなみに、この看板の裏に回って見ると・・・
さすが!! バッコ(バッカス:お酒の神様)が鎮座しておりますよ(笑)
エミリア・ロマーニャ州の館(パビリオン)。
「WHAT AN EXPERIENCE!」なんて書いてあると、
わくわくしちゃいますね♪
シチリア館。
海と空の色のブルーに吸い込まれそうですね!
私はしっかり吸い込まれちゃって、シチリアワインを味わってきました(笑)
ヴェネト館。
ヴェネト州のシンボル、翼のあるライオン達もパビリオンの前に並んでいます。
サルデーニャ館。
普段なかなか訪問できない遠方の生産者さんに、1年に一度ここでお会い出来る事が嬉しいです♪
ロンバルディア館。
入場口の上、3階のパビリオンにエスカレータで上がれます。
ここには、直輸入でお世話になっているオルトレポーの生産者さん達が勢ぞろいしています。
ちなみに、エスカレーターの上からも写真を一枚。
巨大なパビリオンがずっと奥まで続いていますね。
広過ぎて、昔はよく迷いました・・・(*^__^*)
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアの館。
私達は歩いていますけど、バスや電気自動車などのサービスもあるんですよ。
トスカーナ館。
大人気で、中はいつもすごい人混みです。
マレンマ館。
トスカーナ州のパビリオンから独立して、マレンマ地区専用の館が出来たんですね~。以前は無かったような気がします。
プーリア館。
「プーリア ~地面(土地)がワインとなる(に変わる)場所~」
そのようなタイトルが書かれるほど、イタリアワインって土地ごとの特色がたっぷり出ていますよね。
カンパーニア館。
「私達のワインは芸術です。」
「ブドウの木だけでなく、土地だけでなく、太陽だけでなく、偉大なワインを造る為には芸術が必要だ。」
と書いてあります♪
ラツィオ館。
ブドウ畑が広がっていて綺麗☆
ソル&アグリフード館。
チーズ、サラミ、オリーブ・オイル、パン、はちみつ、バルサミコ酢、お菓子・・・・・
さまざまな食品中心のブースが並ぶ、食品館です。
・・・と、本当はまだ他にもパビリオンがあるのですが、
広過ぎて、写真を全部撮る事が出来ませんでした。
また来年頑張ります♪
さて、次回は会場の中の写真をお届け致しますネv(*'-^*)
「後編」へつづく・・・・・
◆◆◆おまけ◆◆◆
レモンの木のある所で、ちょっと休憩☆