Tさん「maruちゃん、今度のマグナムってなんだっけ?」
maru「えっと、Isole e Olena/イゾレ・エ・オレーナのシラーですよ」
Tさん「ああ、いいワイン出すねー!」
kana「いやいや、
Cepparello 2000
/チェパレッロ ですよ。」
Tさん「あれ?それって・・・?」
kana「サンジョヴェーゼ種100%ですよ。」
maru「あれ?」
おはようございます。kanaです。
マグ★ナム★イベント★情報★
11月28日(金)と29日(土)の2日間!
場所はいつものILCALICEの1Fで!
一杯1800円(税込)
無くなり次第終了ですよ!
今回は、なんだかお客様同士が大変盛り上がっているご様子。
ちょっと早めになくなりそうです。
なので、お早めにドーゾ。。。
たまにはkanaも試飲台の前にいよっかな?
最近いらしてないお客様もよろしければ、
いらして下さいね★まってまーす♪♪♪
インポータ情報★
Cepparello
チェパレッロ
チェパレッロのコンセプトやスタイルは1970年代後半にパオロ・デ・マルキによって開発されました。イゾレ・エ・オレーナの畑の最も標高が高い場所を流れる”ボッロ・チェパレッロ”という小川にちなんで名付けられています。フレンチオークとアメリカンオークにて14~18ヶ月熟成させた後、さらに1年瓶熟させます。濃く凝縮していますが、かすかなフィネスが愛らしく、熟したブラックフルーツのピュアな味を引き立てます。生き生きとした色、フレッシュなアロマ、繊細な個性を持つワインです。力強いフルーツはミネラルや甘草のニュアンスと混じり合い、長い余韻ときめ細かいタンニンが残ります。
■ 葡萄品種
サンジョヴェーゼ100%
Isole e Olena イゾレ・エ・オレーナ
イゾレ・エ・オレーナは1950年代に”イゾレ”と”オレーナ”の二つの隣接した畑をデ・マルキ家が購入し、合併して設立されたワイナリーです。トスカーナ州にあるキャンティ・クラシコの中心地に位置しています。1950年代初めに、デ・マルキ家は少しずつ小作制度を廃止し、新しくブドウを植え、ワインセラーを拡大しました。現在では、イゾレ・エ・オレーナの畑はパオロ・デ・マルキとその家族によって管理されています。ピエモンテ北部で3世代に渡りワイン造りを受け継ぐ家系に生まれたパオロは、イタリアの最も優れたワインメーカーの一人として広く知られています。自らの技術を生かしながら、キャンティの先駆者の一人としてワイナリーを確立することを目標に、1976年から経営に乗り出しました。その頃、セラーを近代化し、実験的に小区画の畑を作りました。
4つのブドウ品種を使用する伝統的キャンティ・クラシコのブレンドは、徐々に白ブドウの量を減らす方向に移行し、最終的には一切の使用が無くなりました。その結果、イゾレ・エ・オレーナのキャンティは軽く若飲みのスタイルから今のフルボディで熟成型のワインへと生まれ変わりました。